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企業理念
私たちのヴィーガン活動について

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食べられる動物をなくすための動物愛護、そのような活動の皆様と同じ気持ちで、別の角度というヴィーガン/ベジタリアン/プラントベースの方の専用の婚活サイトを運営を行っております。

お肉を食べる方にヴィーガンを押し付け、ヴィーガニズムに反するヴィーガンに恥辱を知ることも無い言動をする方が少数ですがいらっしゃいます。

海外の一部の皆様と同じ怖い仮面を被り、只管に醜く切り裂かれた動物さんたちの写真/動画を掲げる活動は、日本人の心を打つのでしょうか、そのような活動は恐怖を与えているものとなり、日本人にはヴィーガンやベジタリアンが浸透しにくい状況を結果的に作っている気がして不安ではあります。

お肉を食べられる方から「どうして食べないの」、このように聞かれた時に初めて、理由を話され、押し付けることが無ければ、必ず、何かの折に聞かれた方は、誰かに聞いたお話をして頂く機会ができて、知らぬ間に興味を持つ方が生まれ、広めて頂くことが出来るという、自然な流れを作ること、その為には、ヴィーガンの人は宗教的や、押し付ける、怖い動物の肉片をもって強制する、このような印象を持たれないようにして行ければと考えております。

可愛い豚さん、可愛い牛さん、可愛い鶏さん、彼らの可愛らしい写真や動画をもって、街に立ち、怖い仮面は外して、「宜しくお願い致します」と、遜ってこそ、日本人の心を打ちやすいのではと考えるとともに、殺された家畜さんたちにとっては、死んでまでも、醜い姿にされたのを見せられる、その活動を褒めてくれるでしょうか。喜んでくれるでしょうか。

せめて、切り刻まれた家畜さんを、見世物の醜い姿を、街頭でさらけ出すことだけは、殺され、食べられた、家畜さんたちの思いを、少しだけ違う視点で見て頂き、止めて欲しいと願っております。

ヴィーガンは「ダメ」と言う皆様に反論などするのはやめて、お肉を食べる方と菜食の方は嗜好の違いで、お肉を食べる方と仲良くして、互いに理解し合える未来を創ることが出来れば、お肉を好きな方にも、ヴィーガンに興味を持っていただけると信じております。

日本人には、そのような遠回りに見える方法こそが、ヴィーガンを広める、家畜の命を大切にする、一番の近道だと思います。怖い仮面をかぶりヴィーガン運動をする皆様や、幼い子供たちに食育と称して、トサツ場で殺されていく、家畜たちの切り刻まれた写真を見せて、怖がらせているような活動には、一切賛同することが出来ません。

ヴィーガンを押し付ける方の中には、自分自身はお肉を食べて育ってきたというのに、ヴィーガンを知ったからと言って、お肉を食べ始めた子供たちなどを攻め立てて、 ヴィーガンと声を荒げて押し付けるのは何かが違っているように思われます。

お肉好きの方や子供たちに、ヴィーガンをどうしても勧めたいのであれば、押し付けるのではなく、自分が食べてきたことが誤りで過ちであったことを遜りお話して、家畜さん動物さんは、人間に食べられるために生まれて来たのではないことを、ゆっくりと優しく伝えて行くべきだと思っております。
そしてその時には、可愛い豚さん、可愛い牛さん、可愛い鶏さんの、自然の中での愛らしい姿の写真や動画を使って頂きたい。

牛の親子



動物に優しい世界を作るのに、初めにやるべきこと


動物愛護と言っては、声を荒げて、動物関連従事者を責めている方々には、従事者の方々も、殺すことや虐待することが好きでやっているわけでは無い方々もいるわけで、従事者を責めるのではなく、従事者に選択肢を示してあげる必要があるのではないでしょうか。

動物愛護と謡いながら、動物に携わる職以外に道が無い方々も沢山いて、もし、怒声を上げる方々のために、職を失ったなら、その従事者の生活、従事者の子供や家族の生活を、どう考えているのでしょう。

初めにやるべきことは、家畜関連事業従事者、漁業従事者、動物園水族館従事者、動物を扱うサーカスの従事者の皆様に、今よりも良い条件で、家畜関連の仕事から、シフトできる仕事場所を用意することであり、そこにシフトするかどうかも、家畜関連従事者の皆様にお任せすることです。

シフトできる道を作っていくことで、家畜関連事業者だった皆様も、ご一緒に参加頂き、その集まりのシュプレヒコールであるのならば、もっと多くの皆様に、ヴィーガンになることへの大切さ、命の大切さを、伝えていけると思っております。

動物を救いたいのであれば、そこで働く人を先に救うことで、畜産業は人手不足で縮小され、沢山の家畜たちが助かることにつながるのではないでしょうか。

動物たち家畜たちの命を助けたいと願うのならば、お肉が大好きな皆様とお友達になり、遜り、それでいて決して、ヴィーガンになることを勧めない。

これこそが、お肉を食される皆様から、動物たちを助けたいから食べないことを選択することが立派に思え、貴ばれる人ともなれば、お肉好きの方が、ヴィーガンに興味を抱かれる可能性が高くなると思っております。

そのようなことからお肉好きの方が、自ら興味を持たれネット検索で、アニマルライツセンター様 などのページを見ていただければ、命の尊さを見て、ヴィーガンへの道に進まれる、このような流れが、最も自然で優しい道となると思っております。

牛の親子



初めにや

多種多様な思いがあるのは当然、みんなで考えてみたいこと



私たちの立ち上げの考えには、もう一つの視点からもあり、ヴィーガンの食事は、ベジタリアンや食物アレルギー、生活習慣病、嗜好など、多様化する世界の食のライフスタイルを考える時、食のバリアフリーを実現する要素を含みます。

これからの時代に、SDGsや環境を重視する国内外の動きが加速していくと見込まれ、質素な食卓に見えても、植物由来の生活は心と体がきれいになり、満たされ豊かに生きる家庭を作ることにつながるのではないかと考えております。

食が同じであることは、恋人時代であれば、互いに分かり合えるのですが、結婚をしてからは、ヴィーガンの方が、お肉に触れて、それを切りながら、美味しいお料理が作れるのでしょうか。

結婚をして時間がたてば、どちらかがどちらかに食に関して、寄り添わなければ、決して、お二人の間は、良い方向に進むとは思えないのです。

サステナブル、エシカル消費、健康志向、プラントベースが注目される昨今、日本でも、動物に危害を与えず、優しい生き方を選択する人の、横のつながりを築くことを目標にしております。

最後になりますが、いろいろな活動の方法があってよいと思っております。但し、活動が逆にヴィーガンに興味を持つ方々まで遠ざけ、ヴィーガンの人までも、ヴィーガンを名のることが出来なくなっていく活動だけは、控えて頂きたいという思いがあります。
このように、私どもも賛同できない活動方法があるように、私どもの理念にも反対があって当たり前のことと思っております。

羊の子





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